「ベランダ喫煙で洗濯物も干せない暗い生活」

甲斐犬党 @kaikentouinさんにリクエストいただきました！ありがとうございました！
今回は、「近隣住宅受動喫煙被害者の会(http://www.kinrin-judokitsuen.com/)」とのコラボ作品となりました！
リクエストしてくださった甲斐犬党 @kaikentouinさん。
コラボのご許可をしてくださった近隣住宅受動喫煙被害者の会・前代表の荻野寿美子さん。
本当にありがとうございました。
安息の場であるはずの自宅が、ケムくて有害な臭いに浸食されるのは、心身ともに疲弊しますよね…
私は、以前住んでいたマンションを思い出しました。
管理会社がちゃんと仕事をして下さり、喫煙者の方も逆切れするような方ではなかったため、何とか共有スペースでの喫煙はなくなりましたが…
本当に、キツいんですよね。体も、精神も。
真綿どころか、イバラで首をじっくり絞められているようなものですから。

「海辺の分煙カフェの不公平感」

@匿名希望さんにリクエストいただきました！ありがとうございました！
屋内禁煙を持ち出すと必ず「分煙で良いじゃん」との意見が。
でもね～、「分煙」そのものの認識に大きなズレ(高性能な喫煙室から、単なる衝立や階分けまで)があって、議論としてすら成立していません。
成立していても、現在の喫煙室程度じゃ、他人への悪影響は避けられません。
屋外のテラス席でも、店の構造や風向き次第では、屋内にガンガン流れ込みますからね～。
「タバコを気にしないでいられる人」は大げさ、と思われていることでしょうが、「たった一本のタバコでも体調を崩す人」にとっては、ガマン前提なんですよね、「共存」って。
「他人に迷惑が掛からないタバコの吸い方」って、本当に難しい。
空気は強制的に共有されるものだから、扱いはもっと丁重にしないとですね～。

「喫煙席がある禁煙カフェで喫煙者が通る時に振りまいて行く毒」

@甲斐犬党さんにリクエストいただきました！ありがとうございました！
禁煙アリアを広げようとすると抗議が入ります。
「だったらどこで吸えば良いんだ？」
こうおっしゃる方にはこう返したい。
「だったらたった一本のタバコでも体調を崩す私たちは、どこで安心して息をすれば良いんだ？」
#受動喫煙症 は、いつでもどこでも油断できないんですよ～。

「ファミレスでの子供の受動喫煙」

@愛森 泉さんにリクエストいただきました！ありがとうございました！
色々な価値観、立場、経営センスがあるでしょう。
でも、それって「子供の命」より大事ですか？
と、個人や経営者に向けて発信することも重要ですが、それ以上に有効なのが、政府がさっさと屋内完全禁煙の規制をすることです。
受動喫煙の本当のリスクを知らない人が多いのが現実。
店任せ、保護者任せでは、子供はいつまで経っても安全に外食ができません。

「大荷物抱えて疲労困ぱい。なのに電車でゆっくり座ることもできない」

@甲斐犬党さんにリクエストいただきました！ありがとうございました！
「大荷物抱えて疲労困ぱい。なのに電車でゆっくり座ることもできない」
ありがとうございました！
どんな状況でも、どんなに体調を悪くされても、「たった一本のタバコでも体調を崩す」人は、タバコや喫煙者から逃げるしかない。
トホホである(´・ω・`)
たまに「ニコチン香水・J●製を頭から浴びましたか？」ってくらい、濃厚な方っていますよね。

「ニコチン依存症は悪臭愛好家」

@杉田 臣輔さんにリクエストいただきました！ありがとうございました！
「鼻がないクリ●ン」をかけてみました。
リクエストを受けた時にすんなり思いついたクリ●ンネタ。
頭の中でネームを描き出したときに思い出した「私の絵、もともと鼻描いてないじゃん」問題。
割りとどうでも良い、ユルい内部事情を絡めると言う苦肉の策を使う羽目になりました。
久々に沢山の鼻を描きましたよ。
まぁ実際、喫煙者って嗅覚が鈍麻していて、鼻がないも同然ですね。
私が描いているケム夫もそうですが、喫煙者はタバコを止めれば、普通に鼻が生えてくるはずですよ～。

「早朝散歩の爽快感がタバコの残留臭で絶望」

@甲斐犬党さんにリクエストいただきました！ありがとうございました！
風向きなどの条件次第なんでしょうが、タバコって、ビックリするくらい残り続けることがありますよね。
私の経験ですが。
化学物質過敏症改善のため、少しでも外気がキレイな時間、と思って朝4時台に散歩をしたことが5度ほどあります。
歩きタバコに遭遇「しなかった」のは2回のみ。
早朝4時よ？
駅前じゃないよ、一般住宅や学校があるエリアよ？
車だってそんなに通らないようなエリアと時間帯よ？
ルートは毎回変えたよ？
遭遇確率、高いよ！
「たった一本のタバコでも体調を崩す」人は、安全に気持ちよく散歩するには、かなりの幸運が必要です。
私にはそんな幸運はなかったし、そもそも歩きタバコに限らず、春はニオイの強い花、秋はキンモクセイ、秋から冬にかけては野焼きと、外気でダメージ食らうことが多いので、「室内の運動サイコー！」になりました。

「お父さんとおじいちゃんが大キライな女の子」

嫌うのには理由があるし、嫌われる側より嫌う側が傷ついていることだってあるよ。

「職場の飲み会に喫煙を避ける選択権無し」

たばこ規制枠組条約をよく読め！(@f045d1a2f74e4c3)さんにリクエストいただきました！ありがとうございました！

「禁煙の飲み屋なんて無い」
だったら「店」に拘らなきゃ良いじゃん！
ケータリングでも良いじゃん！
国に任せてたら、何時まで経っても身を守れない。
だったら、現状でもできる「工夫」をすれば良い。
「タバコが吸える店」に行かなくて済む工夫です。
ケータリング以外にも、みんなで知恵出し合えば方法はもっとあるはず。
行かなければ、老若男女の命を守れます。